Monthly Archives: July 2012

生活信仰 罪と懺悔 心を良く磨いて、良い世の中を迎えなさい 一人ひとりにそれぞれ昼睹神と夜睹神を一名ずつ付けて、日夜その一挙手一投足を記録させよう。それ故、神明たちが公審判、私審判を行う時、嘘の証言など出来ようか。君たちは、ひたすら心を磨いて、これから来るよい世の中を迎えなさい。 (上帝様)

生活信仰 罪と懺悔 心を磨かず罪ばかり犯せば 心を磨かず罪を重ね続ければ、まるで鉄が坩堝の中で溶けるが如くになる。愚かで弱く、貧しくて賤しいことを気楽に思い、罪を犯さないようにせよ。日々新しくなるよう、徳を磨くことに努めなさい。 (上帝様)

生活信仰 罪と懺悔 知っていながら犯す罪が大きい 君たちは他人の暮らしを羨まず、また他人を傷つけようとする心を持ってはならない。知っていながら犯す罪はもっと大きいのである。何かを信じているからといって驕慢にならず、心を磨くことが大切である。 (上帝様)

生活信仰 罪と懺悔 一つも隠さず残さずに心告しなさい 私を信じる者が私に祈祷する時には、心の中で告げなさい。人にはそれぞれの事情があり、他人には話せない悩みがあるものである。それ故、何一つ包み隠さずに*心告し、一心に祈りなさい。 (上帝様)

生活信仰 罪と懺悔 罪を犯しては生きられないもの 人は、罪を犯してはまともに生きることが出来ないのだ。罪悪が消える所に幸福が訪れる。君たちは自分の罪を、心の底から私に告げなさい。私が一つひとつ赦してあげよう。何時でも何処ででも、君たちが真心で私に心告すれば、私は受けるだろう。

生活信仰 罪と懺悔 大罪と小罪 人が大罪を犯せば天罰を受け、小罪を犯せば神罰または人罰を受けるのだ。 (上帝様) 最も大きな罪 万人鏡で映してみれば、自分の犯した罪がすべてあらわになる。その時になってから嘆いても、何になろう。罪の中でも人の天倫を断つ罪は、もっとも大きいのである。人妻を犯す罪はあまりにも大きな罪なので、私が関与しないのだ。(上帝様)

生活信仰 罪と懺悔 正心正道で信ぜよ 中途半端に信じて、くたばってしまうぐらいなら、いっそ初めから信じない方がましだ。天地に誓いを立てたからには、正心正道で信ずるべきであり、口先だけ信じるふりをして見栄を張ったり、他人の物をかすめ取ったりすれば、天地が一層重い罰を下すのだ。この世では、たとえ罪を犯しても他人に知られさえしなければ大丈夫だ、と思いがちだが、天上に行けばすべてがさらけ出されてしまうのだ。死んだら楽になると思って、『死ぬ、死ぬ』と簡単に言うが、天上に行けば全てが恐ろしい。信じていながら犯した罪には容赦などないのだ。　(上帝様)

生活信仰 正義と一心 開闢の運数は聖と雄が一つになってこそ 心は聖人を手本にして磨き、事を図る時には英雄の韜略を用いなさい。開闢の運数は、大きく改革して大きく建設することなので、聖と雄が一つになるべきである。 (上帝様) * * * 我々の勉強は、人が楽をする時に苦労する勉強であり、人が死ぬ時に生きる勉強であり、人が生きる時には栄華を享受する勉強である。　(太母様)

生活信仰 正義と一心 心法を使う大道 働き手たる者は剛と柔を兼ね備え、どちらにも偏ってはならない。天地の大徳でさえも、春生秋殺の恩威で成り立つものである。 (上帝様)

生活信仰 正義と一心 一心がなければ宇宙もない 天地万物、始於一心、終於一心。 天地万物は、一心に始まり一心に終わる。 一心がなければ宇宙もない。 君たちは、全ての事に一心で臨みなさい。 一心を持てば、成せぬ事はない。 一心に信じる者は、新しい生命を得るだろう。 一心に信じる者は、火の中といえども水の中といえども、見出せぬことがあろうか。 私がたとえ西蜀にいても、一心を持つ者は全て見出すであろう。 (上帝様)