天地間に満ちている神

神明と神道世界

天地間に満ちている神
天地間に満ち溢れているのが神である。草の葉一枚でも神が離れれば枯れてしまい、土壁も神が離れれば崩れ落ち、爪の下に棘一本刺さるのも神が仲立ちしてなされるのである。神のいない所はなく、神の関わらない事など何一つないのだ。 (上帝様)