信仰の教科書 『道典』

甑山道信仰の第一歩は、『道典』奉読から始まります。
道典は、上帝様と太母様のお言葉と聖蹟が記録された
甑山道の経典として、
甑山道 100年の道史の総結実として、
また先天5万年の 人類歴史の結論であり、
後天5万年の人類の教科書です。

道典には迫ってくる秋の開闢を含め、人間が知りたがるあらゆる問題への解答がすべて入っています。
甑山道を信仰する人は、道典に収録された、上帝様と太母様の生命なるお言葉を奉読することで、天下創生を救援する’天下事の働き手’としての無限なるエネルギーを得ることができます。
道典は誰が、いつ、編纂なさったのか?
道典の刊行は、甑山道の第3変道運の開創とその歴史を共にします。
安耕田宗正様は、第3変道運をした開創直後《道典編纂委員会》を設立して天地公事に関連する多くの聖地を踏査し、上帝様と太母様にお仕えした聖徒たちと彼らの子孫を一人一人追跡して、肉声記録を採録なさいました。
この過程で、過去においての記録の誤りが一つ一つ明るみになり、多くの新しい事実が初めて明るみになりました。甑山道 道典の初版は、1992年10月14日 太田にある忠武体育館で開催された で上帝様と太母様の天壇の上に奉献されることになりました。