四、天地公事、新たな文明の仕組みを組まれる

現下の天地大勢は先天の運が尽き、後天の運が迫ってきたため、私が新しく天を開闢し人物を改造して仙境世界を成そうとする。この時は新たな仕組みが開かれる時代である。今や天地の秋の運数を迎えて生命の門を改めて作り、天地の根本を根源に戻し、万方に新しい気運を回す。これが即ち天地公事である。(『韓国語道典』3:11:3~4)
私が今、天地を開闢し、天と地を改め直し、無極大道を建てて、先天の相克の運を閉じて、造化仙境を開いて苦海に陥った億兆蒼生を救おうとする。(韓国語道典』5:3:2~4)
私のなす事は天地を開闢することで、即ち天地公事である。(『日本語道典』5:3:2)