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Monthly Archives: July 2012
世界の人々を教える学園都市の建設
後天開闢と仙境 後天仙境 世界の人々を教える学園都市の建設 将来、〇〇〇に東大門を建て、〇〇〇〇に南大門を建て、〇〇〇に西大門を建て、〇〇〇に北大門を建てて、世界の人々を教える大きな都市を築くであろう。後天仙境では、規模がこのように大きくなるのだ。世界の人々が集まって私の道を学ぶようになるので、君たちはよく修めて、彼らに教えなさい。(上帝様)
神明が付き添う世界
後天開闢と仙境 後天仙境 神明が付き添う世界 先天では人が神明に仕えたが、これからは神明が人に仕えるのだ。後天は「*言聴計用神」の時であり、すべての事において、人間の自由な欲求に応じて神明が付き添うのである。 (上帝様)
道通の境界
後天開闢と仙境 後天仙境 道通の境界 私の勉強(道通)には三等級がある。 上等は道と術が兼ね備わって、万事を自在にすることができ、中等は道と術を用いるのに制限があり、 下等は知っているだけで、道や術を用いることはできないのである。昔の人は知っているのみで、道や術を用いることができなかったため、全ての事において思い通りにすることが出来なかった。しかしこれからの世では、民たちも自分のすべき事は、自らが悟って行うようにする。(上帝様)
地球村の世界統一政府の建設
後天開闢と仙境 後天仙境 地球村の世界統一政府の建設 私が出世する時には、三十六万間の朱樓宝閣が建ち、修めた功徳に従って各々の席が決まり、神明たちが服と食事の世話をするであろう。万一、その場に相応しくない者が席に着けば、神明たちが襟首を掴んで引きずり出すであろう。 私が出世する時には天地が激震し、雷声霹靂が起こるだろう。不正に磨いた者は、死ぬことはないが、座るべき席がなくて参席できないだろう。たとえ参加したとしても、付いて行けずに途中で倒れてしまうであろう。 私の顔をよく覚えておきなさい。後日、私が出世する時には、眩しくてまともに見ることが出来ないであろう。古より、神仙の話をただ伝説として聞くだけで、未だ見た人はいなかったが、君たちは神仙を見ることが出来るだろう。 (上帝様)
神人が合一する地上仙境
後天開闢と仙境 後天仙境 神人が合一する地上仙境 後天は人間と神明が一つになる世の中である。全ての人が不老長寿となり、自分の三生を明るく見通して、自己の分限を守るようになるのだ。 (上帝様) 後天仙境の寿命 後天仙境では、上等の寿命は千二百歳、中等で九百歳、下等でも七百歳である。 (太母様)
仙境世界の生活文化
後天開闢と仙境 後天仙境 仙境世界の生活文化 後天では万国が和平し、民は、冤恨、相克、乱暴、貪欲、淫蕩、怒りなど全ての煩悩から解放され、温かい言葉と笑顔で和やかに融和することだろう。また、動静語黙が道徳に従い、不老長寿になり、貧富の差がなくなるだろう。美味しい物を好きなだけ食べ、美しい衣装が引き出しの中に溢れるようになるだろう。また、雲車に乗って空を飛び、遠い所や険しい所も自由に行き、行きたい所に瞬時に行けるようになる。天が低くなるので、上り下りが意のままに出来、知恵が開いて過去、現在、未来に及ぶ十方世界のすべてのことに通じるようになる。*水、火、風の三災がなくなり、吉祥な気運が溢れて、清和明麗な楽園世界となるのだ。(上帝様)
地球村が一家族となる後天仙境
後天開闢と仙境 後天仙境 地球村が一家族となる後天仙境 後天では天下が一家族となり、威武や刑罰を用いずとも造化をもって人民を治め、自分の過ちは自分で悟るようになるのだ。役人はその職責に従って造化権能が開かれるので、分限を超える弊害がなくなる。また、衰病死葬を退けて、すべての民が不老長寿の栄楽を享受できるようにする。君たちは*換骨奪胎となって、体格が大きくなり、玉骨風采と変わるだろう。 (上帝様)
太乙呪を口から絶やすな
後天開闢と仙境 太乙呪は開闢期の救済の呪文 太乙呪を口から絶やすな 太乙呪を多く読みなさい。昼も夜も、ご飯を食べる時も仕事をする時も、太乙呪を絶やしてはならない。(太母様)
太乙呪を唱えて天下蒼生を救済せよ
後天開闢と仙境 太乙呪は開闢期の救済の呪文 太乙呪を唱えて天下蒼生を救済せよ 太乙呪は天地の祈祷文であり、開闢期に天下の民を救う呪文である。将来、病劫が起これば、太乙呪を唱えて、天下蒼生を多く救いなさい。太乙呪の『吽哆吽哆』は、天地神明に助けを求める声である。(太母様) 迫り来る大開闢期の薬は太乙呪 太乙呪は水気を蔵する呪文なので、病魔が近付けないのである。私が天下諸薬の気運を太乙呪につけておいた。薬は即ち太乙呪である。 (上帝様)
大開闢期の状況と生きる道
後天開闢と仙境 太乙呪は開闢期の救済の呪文 大開闢期の状況と生きる道 将来、怪疾が群山の海辺から入って来る。その勢いは、葉から落ちる露よりも速く、薬を飲む暇もないのだ。小病、大病が入って来るが、死ぬのは蒼生で、生きるのは道人である。心を正しく保ち、太乙呪をよく唱えることが避難の道である。 (太母様) * * * 太乙呪を唱えることは、天地の母乳を吸うのと同じである。太乙呪を唱えずしては、誰も開闢期に生き残ることが出来ないのだ。(上帝様) * * * 天下の生命を太乙呪で生かす。太乙呪で天命を成すのだ。 (上帝様)