大開闢期の状況と生きる道

後天開闢と仙境

太乙呪は開闢期の救済の呪文
大開闢期の状況と生きる道
将来、怪疾が群山の海辺から入って来る。その勢いは、葉から落ちる露よりも速く、薬を飲む暇もないのだ。
小病、大病が入って来るが、死ぬのは蒼生で、生きるのは道人である。心を正しく保ち、太乙呪をよく唱えることが避難の道である。 (太母様)
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太乙呪を唱えることは、天地の母乳を吸うのと同じである。太乙呪を唱えずしては、誰も開闢期に生き残ることが出来ないのだ。(上帝様)
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 天下の生命を太乙呪で生かす。太乙呪で天命を成すのだ。 (上帝様)