福と禍は言葉の端から

生活信仰

言行
福と禍は言葉の端から
言葉は心の音であり、行いは心の跡である。良い言葉を使えばそれが福となって、漸次大きな福を呼んで自分の身に至るが、悪い言葉を使えばそれが禍となって、次第に大きな災禍となり自分の身に至るものである。