世界の新秩序の大きな枠組みを組まれる

天地公事

世界の新秩序の大きな枠組みを組まれる
現下の大勢を、*五仙圍碁の気霊で回す。二人の神仙は碁盤を挟んで対局し、二人の神仙は各々横合いで手を教え、一人の神仙は主人である。
主人はどちら側にも手を教えることができず、袖手傍観し、ただ客の持て成しだけを受け持ったのである。年事に大きな落度がなく、客を接待する礼儀さえ欠かさなければ、主人の責任は果たされたことになる。やがて対局が終われば、碁盤と碁石は主人に返るのである。昔、漢の高祖は馬上で天下を得たというが、私たちは座上で天下を得るであろう。