安雲山宗道師様です。宗道師様の祖父は甑山道道門が創設された後、間もなく入道されました。それ以来、宗道師様の家は代々上帝様と太母様を信仰してきました。祖父と父の教えの下、宗道師様は既に少年期に上帝様と太母様の真理に目覚め、それ以来、甑山道を世に広め真理の働き手を育成することに人生を捧げられました。甑山道の道門は日帝の弾圧の中で絶滅の危機に瀕しましたが、宗道師様により、戦後、新たに復興しました。しかし、朝鮮戦争により道門は再び散り散りになってしまいました。その後道門を再興し、今日に至ります。
○ 私は種蒔きを受け持つから、お前は田植えを引き受けなさい。穫り入れをする者は他にいる。
(11:16:8)
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○ 大頭目とは上帝様の代行者のことであり、大開闢期に万民をお救いになる秋の収穫者のことである。大頭目は、上帝様の継承者である高首婦様が開拓された大道創業の脈を受け継ぎ、先天の人類文化を結実し、後天の仙境文明をお開きになる大師父であらせられる。(8:1:2~3)
○ 世の中が変わる時には、大頭目が出るであろう。そうであればこそ我々の事が成就するのだ。
(11:41:3)
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