上帝様は何故女性の太母様に宗統を継がせましたか。

陰陽合徳、つまり「陰と陽が調和と均衡を為すとき、初めてすべてのことが完成される」というのが宇宙の摂理です。この摂理に従って、上帝様は歴史上初めて女性に宗統をお継がせになりました。「先天では垂直的で従属的関係にあった天と地、男と女、陰と陽が、後天の秋の世界では水平的な一体関係(正陰正陽)に変わる」という新しい秩序を宣布されたのです。
更には、女性に宗統を伝えることにより、不平等と抑圧に苦しめられてきた女性を解放し、その冤恨を解いて、男女同権の新たな歴史を開かれたのです。
○ 首婦は、先天の世に鬱積した女性の冤恨を解き晴らして、正陰正陽の新しい天地を開くために立てられた全ての女性の頭であり、人間と神明の母であらせられる。(6:1:13)
○ 独陰独陽であれば化育が行われないのだ。後天は坤道の世界であり、陰陽同徳の運である。(5:85:3)
○ 何千年もの間、厚い囲いの中で男性の玩弄と使役を受けるだけであった女性の恨みを晴らし、正陰正陽で乾坤を正す。今後は礼法を改め、女性の言うことを聞かずしては男の権利をむやみに行使できない世の中にする。(4:44:1~2)