秋の開闢はどのように迫りますか。

まず初めに強国たちが世界の覇権を争って、最後の一戦を交える大戦争(上相撲)が起こります。これが兵乱と言われるものです。しかしこの戦争が終わる前に、怪疾が人類を襲います。これは人類の如何なる薬を持っても治すことが出来ないもので、三年間世界中を舐め尽くします。これと同時に現在23.5度傾いている地軸が正立して新天新地が開かれ、秋の開闢が終結します。この三つの艱難がほぼ同時にこの世を襲い、古びた世を整理して新しい世を開きます。それ故、秋の開闢を「三式開闢」と言います。
○ 兵乱と病乱が同時にやって来る。(7:25:1)
○ 時になれば、世界戦争が起こるであろう。戦争は私が起こし、私が止めるのだ。・・・病で止めるのだ。将来、戦争は病によって場を畳むであろう。この先、戦争が起こると同時に病乱が襲って来るのだ。兵乱が即ち病乱である。(7:25:7,9~10)