朝鮮の地は地球の「ツボ」

朝鮮の地は地球の「ツボ」
宇宙が人間の種を取り入れるこの時期になれば、必然的に天地の主宰者が来られる。もしそうだとすれば、一体その方はどこに来られるのだろうか?大宇宙天体圏が形成された時から、そのお方が来られる場所は朝鮮の地である、と定められている。それでは、それは何故なのか。地相学的に見れば、朝鮮の地が地球の核にあたる。即ち、朝鮮の地を中心として地球が形成されているのである。韓国を「ツボ」にして、日本が内青龍として朝鮮を包み込んでいる。そして、アメリカ大陸は外青龍である。反対側を見れば、中国大陸からシンガポールまでが内白虎であり、黒人種が住むアフリカは外白虎である。
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そして、日本海と黄海は内明堂水にあたる。今ここにいる日本の信徒たちは地相学をよく知らないだろうが、台湾と中国大陸の間は「破」にあたり、豪州は「案山」である。

上帝様の韓半島降臨の背景
それでは、人類歴史を通してあらゆる文化の母胎となった文化圏はどこだろうか?
韓民族の祖先に太昊伏羲という方がいたが、彼により今から5700年前に初めて八卦が描かれ、そこから周易が生まれた。この周易はまさに人類文化の根にあたるものである。周易は陰陽五行の原理を表している。それを分かりやすく言えば、一三五七九は陽であり、二四六八十は陰である。
地相学的にもそうだし、人類文化の母胎が韓民族であったことから、大宇宙天体圏が形成された時から、人間の種を取り入れる真の神様が韓国に降臨なさるということが理法的に定められていた。それを歴史的に見れば、仏教では「弥勒が出世する」と言い、儒教では「成言乎艮(聖人の御言葉が艮方で成就される)」、「終於艮、始於艮(艮方で結びをつけ、艮方から新たに始まる)」と言い、キリスト教ではイエスが「神が私を遣わした」と言うなど、色々な話が伝わっている。
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