良く磨けば、相応の神明がやって来る

太母高首婦様

良く磨けば、相応の神明がやって来る
君たちのアボジは、文を書く時には文章神を呼び、英雄を用いる時には英雄神を呼んで、人にその事を成し得る力をお与えになった。この様に、一生懸命磨く者には、それ相応の神明がつくのである。
我々の勉強は用の勉強である
我々の勉強は*用の勉強なので、他人(ひと)の知らない勉強を多くしておきなさい。心を磨くにおいては聖人を手本にし、事を運ぶにおいては英雄の手段を取りなさい。可能な事を不可能に、不可能な事を可能にすべきである。