私がその罪業を代わりに受けて償おう

太母高首婦様

私がその罪業を代わりに受けて償おう
この世に罪のない者などいない。大きな罪は天地も赦すことが出来ず、その罪科は遠からず自分の身で受けることになるが、小さな罪は代々伝わり、その報いは子孫が受けるのだ。
それ故、私がその罪業を代わりに受けて償おう。
* * *
すべての過ちを私に告げて赦しを請いなさい。さもないと赦しを受ける道が無いだろう。