太母高首婦様の降誕

太母高首婦様

太母高首婦様の降誕
太母高首婦様の尊姓は高、本貫は長沢、御名は判礼であらせられる。
倍達国の神市開天五七七八年、檀君紀元四二一三年、朝鮮の高宗十七年、西暦一八七一年、庚辰、道紀十年、陰暦三月二十六日、丑の刻、全羅南道潭陽都護府武伊洞面道里、高飛山の麓で御聖誕なさった。