上帝様が予め組んでおかれた「世界の政治と各国の政治が展開される道筋」のことです。その最終地点は言うまでもなく、秋の開闢後に開かれる「地球村の統一世界」です。
世運公事に従って、世界は三段階の大きな展開を経た後、後天の世界に入ります。上帝様はこのような過程を韓国の伝統相撲(シルム)に擬えて、「童相撲―青年相撲―上相撲」と言われました。童相撲は一次世界対戦とその後の国際連盟の出帆までの過程、青年相撲は二次世界大戦と国際連合の設立までで、これは既に現実化されました。
そして現在の状況は、北朝鮮と韓国(南朝鮮)を取り囲んで四大列強国(アメリカ、日本、中国、ロシア)が鎬を削り世界秩序が再編される大変革の最後の段階、すなわち上相撲です。上相撲は、これまでの人類史においての大小様々なすべての戦争を終結する最後の決戦です。
○ 現下の大勢は相撲の土俵と同じで、童相撲と青年相撲が終わった後、上相撲で土俵を終えるだろう。(5:7:1)
○ 私の成す事は上相撲の土俵と同じである。(6:64:1)
○ 土俵場は朝鮮の*三十八度線に置き、世界の上相撲の場を取らせよう。(5:7:3)